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ほうじ茶のおいしい入れ方
香りが高いほうじ茶(焙じ茶)は、沸騰した熱々のお湯で一気に入れるのがおいしさの秘訣です。熱いお湯で香りを引き出します。
茶葉の量は1人分3gを目安に、お湯の量は130cc.とたっぷりと入れます。急須や茶碗も大きめのものを用意します。
また、陶器の厚手のもののほうが、ほうじ茶(焙じ茶)らしくていいです。
番茶や玄米茶も、香りを楽しむお茶なので同様に熱いお湯で入れてください。
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お茶の葉を土瓶に入れます。(大さじ3杯分)
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ポットから土瓶にお湯を入れます。(約600cc.)
20~30秒ほど待ちましょう。 -
土瓶のお茶を茶碗に注ぎ分けます。
※均等に、濃淡の無いように回し注ぎ(3~4回往復し、各茶碗の湯量、濃度がそろうように)、最後の一滴まで絞りきります。