お茶（宇治茶・緑茶・抹茶）のお茶

ふじや茶舗、秋の新商品を追加しましたので、ご紹介です。

「秋の蔵出し新茶」・・・秋の蔵出し新茶とは、5月2日の八十八夜の頃に採れた新茶を冷凍保存して、

秋のこの時期にだけ出す秋限定の煎茶です。保存することで、茶葉が成熟し、より落ち着いた味を楽しんでいただ

けます。この時期にしか楽しめない味ですので、是非ご賞味ください。

京懐石風フレンチで有名な「祇園おくむら」の主人様の推薦でふじや茶舗が家庭画報10月号に紹介されています。

店の料理の締めくくりに欠かせないという高級雁ケ音ほうじ茶です。（200㌘1260円）宇治茶発祥の地として

名高い、宇治田原産地直送の茶葉の茎を使用。まろやかな味が特徴です。

ご購入はコチラ→ふじや茶舗「高級雁ヶ音ほうじ茶(焙じ茶)

そして、もうひと一つランクが上の最高級雁ケ音はコチラ→最高級雁ケ音ほうじ茶（焙じ茶）

ともに、ふじや茶舗自慢の商品です。是非、ふじや自慢の味をご堪能ください。

２人分のお茶をおいしく入れるには、まず、　湯呑にお湯を入れ湯さましします。適温は70~80度です。

目安として湯呑にお湯を注ぐと約10度湯温が下がります。湯温は低いほど甘味が引き立ちます。



大き目のスプーン（カレー用）で軽く1杯（約5㌘）急須に入れてください。目分量でかまいません、

少な目よりやや多めがいいでしょう。



湯呑で冷ましたお湯を急須に注ぎ、約40~60秒蒸らします。急須にお湯をいれて、クルクル回される方もいらっ

しゃいますが、回さずに静かに蒸らしましょう。（※二煎目の場合は、約20秒蒸らします。）



お茶を湯呑へ注ぎます。この時、一つ一つ湯呑へ注ぐのではなく味を均一にするように少しづつ交互に注いでくだ

さい。また、急須内のお湯は全部出し切って下さい。最後の一滴に旨味が凝縮しています。

また、二煎目の方がより美味しくいただけます。

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