京都甘春堂様の食べれる抹茶茶碗「茶寿器」とふじや茶舗の宇治抹茶「嘉楽」の
コラボ商品を発売開始しました。
茶寿器とは・・・その昔、特別な祝宴の折りだけ作られ、門外不出とされた献上菓で、
お抹茶を数度たてた後に茶碗を割っていただくという、昔の茶人が愛した遊び心溢れた商品です。
今回発売する、「茶寿器詰め合わせ」は、京都甘春堂様「茶寿器」とふじや茶舗のお抹茶「嘉楽」、
そして、80本立ての茶せんをセットにした商品で、お抹茶を普段飲まれない方への贈り物としても
ピッタリの商品です。普段、お世話になっている人への贈り物に「茶寿器詰め合わせ」で遊び心を
プレゼントしませんか?

秋の蔵出し新茶とは・・・毎年、八十八夜(5月2日頃)に摘んだ宇治の一番茶(玉露)を
一定期間ねかせることで成熟させたお茶のことです。
春に摘んだ茶葉が熟成することにより、新茶のさわやかさな舌さわりに加えて、味に深みが出てきます。
茶筒は、京都のくみひも職人が正絹の三つ撚り紐を丁寧に手作業で巻き上げた茶筒を使用。
金(玉露)と銀(煎茶)の2種類をご用意したしました。
この季節にしか味わえない、茶味をご堪能くださいませ。
