秋の蔵出し新茶とは・・・毎年、八十八夜(5月2日頃)に摘んだ宇治の一番茶(玉露)を
一定期間ねかせることで成熟させたお茶のことです。
春に摘んだ茶葉が熟成することにより、新茶のさわやかさな舌さわりに加えて、味に深みが出てきます。
茶筒は、京都のくみひも職人が正絹の三つ撚り紐を丁寧に手作業で巻き上げた茶筒を使用。
金(玉露)と銀(煎茶)の2種類をご用意したしました。
この季節にしか味わえない、茶味をご堪能くださいませ。
8月20日放送のKBS京都「やのぱんの生活情報部」に出演いたしました。
ふじや茶舗のこと、お茶のこと、お茶カラートリートメントの事などお話させていただきました。
TV出演ということで、はじめは少々緊張いたしましたが、撮影がはじまってからは終始楽しい時間を
過ごさせていただきました。
出演者の皆様はじめ、スタッフの皆様、ありがとうございました。
8月20日の放送内容|やのぱんの生活情報部
4月30日の「笑っていいとも!」でふじや茶舗の抹茶が紹介されました。
福ちゃんがクイズの司会をして、番組のゲストがそれに応えるというコーナーで、
ふじや茶舗の抹茶が、最高級ランクの抹茶ということで景品として登場。
番組で紹介された抹茶「蒼雲」は現在は、ネットでの販売をいたしておりませんが、
これを機に販売を検討しております。
商品販売の際は、またこちらのブログでご紹介させていただきます。
宇治田原産にこだわった「ふじや茶舗の抹茶」はこちらからご購入いただけます。
2012年5月1日午前10時から午後3時まで
「宇治茶会館・茶業センター茶園」
「京都府農林水産技術センター茶業研究所」
にて、「宇治新茶八十八夜茶摘みの集い」が行われます。
会場までは、当日9:30~15:00まで30分おきに宇治駅(JR・京阪)
よりシャトルバスが往復運行いたします。入場無料ですので、是非ご参加下さい。
ふじや茶舗から新商品のご紹介です。
新茶と缶という京都の職人による伝統技術が織りなすコラボレーション商品を追加いたしました。
八十八夜(5月2日頃)に摘んだ宇治の一番茶を宇治田原の職人が精魂込めて仕上げた特別な「宇治煎茶」。
正絹の三つ撚り紐を京都のくみひも職人の熟練した技術で丁寧に巻き上げれた特別な「糸巻き茶缶」。
京都のふたつの伝統技術が出会いひとつとなった「缶入り高級新茶」です。
また、糸巻き茶缶には、高級感あふれる金、気品あふれる銀の2種類ご用意しております。
新茶とともに京都の職人の伝統技術をお楽しみください。