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水出し緑茶驚くほど美味しい!安全な作り方と茶葉選びの秘訣



暑い季節には、冷たいお茶が飲みたくなりますよね。
でも、市販のお茶は甘すぎるし、自分で作るのは面倒…
そんな悩みをお持ちのあなたに、ぜひ試していただきたいのが「水出し緑茶」です。

水出し緑茶は、お湯を使わずに水で茶葉をじっくりと抽出するため、お茶本来の旨味と香りが引き出され、
カフェインが抑えられ、美容効果も期待できるなど、たくさんのメリットがあります。

今回は、水出し緑茶の驚くほど美味しい作り方と、安全に作るためのポイント、茶葉選びの秘訣を、わかりやすく解説していきます。

□水出し緑茶の安全な作り方

水出し緑茶は、手軽に作れて美味しいですが、安全な作り方を知っておくことが大切です。
水道水のカルキ抜きや茶葉の選び方、浸出時間など、安全に美味しい水出し緑茶を作るためのポイントを解説していきます。

 

1: 水道水のカルキ抜き

水道水には、塩素(カルキ)が含まれており、そのまま水出し緑茶を作ると、味が悪くなったり、体に悪影響を及ぼす可能性があります。
そこで、水道水を沸騰させてカルキを抜くことをおすすめします。
沸騰させたら、冷ましてから冷蔵庫で冷やすと、より美味しく安全な水出し緑茶を作ることができます。

 

2: 茶葉の選び方

水出し緑茶に適した茶葉を選ぶことで、より美味しく、安全な水出し緑茶を作ることができます。
深蒸し茶や、煎茶、玉露など、水出しに適した茶葉の特徴や選び方を解説します。

 

3: 浸出時間

茶葉の浸出時間は、茶葉の種類や濃さによって異なりますが、一般的には5時間から12時間程度が目安です。
長時間浸しすぎると、苦味が出たり、茶葉が腐りやすくなるので、注意が必要です。
また、冷蔵庫で保管する際は、密閉容器に入れるなど、雑菌の繁殖を防ぐようにしましょう。

 

4: 茶葉の取り扱い

水出し緑茶は、茶葉をそのまま入れて作ることが多いですが、茶葉を取り除いた方が安全です。
茶葉を取り除く場合は、茶こしやガーゼなどを使い、茶葉をしっかり絞ってから捨てましょう。
茶葉を取り除くことで、雑菌の繁殖を防ぎ、より安全な水出し緑茶を楽しむことができます。


□水出し緑茶茶葉選びのポイント

水出し緑茶に適した茶葉を選ぶことで、より美味しく、安全な水出し緑茶を作ることができます。
深蒸し茶や、煎茶、玉露など、水出しに適した茶葉の特徴や選び方を解説します。

 

1: 深蒸し茶

深蒸し茶は、通常の茶葉よりも蒸し時間が長く、茶葉が細かく、柔らかく仕上がります。
そのため、水出しに適しており、まろやかな味わいと、渋みが少なく、旨味が強いのが特徴です。
深蒸し茶を選ぶ際は、産地や品質にこだわると、より美味しい水出し緑茶を作ることができます。

 

2: 煎茶

煎茶は、緑茶の中でも一般的な茶葉で、水出しにも適しています。
煎茶は、深蒸し茶よりも苦味があり、渋みも強いですが、水出しにすることで、苦味を抑え、まろやかな味わいに仕上がります。
煎茶を選ぶ際は、産地や製法にこだわると、より美味しい水出し緑茶を作ることができます。

 

3: 玉露

玉露は、お茶の葉に覆いをかけて栽培された高級な緑茶です。
旨味が強く、香りが高いのが特徴で、水出しにすると、その旨味と香りがより一層引き立ちます。
玉露を選ぶ際は、産地や品質にこだわると、より美味しい水出し緑茶を作ることができます。


□まとめ

水出し緑茶は、安全な作り方と茶葉選びを意識することで、驚くほど美味しく、健康にも良いお茶を楽しむことができます。
今回紹介したポイントを参考に、ぜひあなたも美味しい水出し緑茶を作ってみてください。

ほうじ茶は胃もたれに効果あり?胃もたれに効く飲み物と避けるべき飲み物を解説



食生活に気を遣うけど、ついつい食べ過ぎてしまう人、いませんか。美味しいものを食べるのは楽しいですが、食べ過ぎると胃もたれを起こしてしまい、せっかくの食後の時間も台無しですよね。
胃もたれは、食べ過ぎや飲み過ぎ、ストレスなど様々な原因で起こります。
この記事では、胃もたれに効果的な飲み物と避けるべき飲み物を詳しく解説します。
胃もたれを解消して、快適な食生活を送るためのヒントになれば幸いです。

□胃もたれに効く飲み物

胃もたれに効く飲み物として、まず思い浮かぶのは水ですよね。
水は胃を刺激する成分が含まれていないため、胃もたれを感じたときに最適です。
しかし、冷たい水は胃を刺激してしまうため、常温かぬるま湯を選びましょう。

 

1: 水

常温の水は、胃に負担をかけずに水分補給ができます。
胃の中に食べ物が残っていると、胃もたれを起こしやすくなりますが、水を飲むことで、食べ物が流れやすくなる効果も期待できます。

 

2: 白湯

白湯は、一度沸騰させた水を冷ましたもので、水と同様に胃に負担をかけにくい飲み物です。
白湯には、胃を温めて消化機能を助ける効果も期待できます。
ただし、熱すぎる白湯は胃を刺激してしまうので、40~50℃に冷ましてから飲むようにしましょう。

 

3: ノンカフェインのお茶

お茶にはカフェインが含まれているものもありますが、胃もたれ時にはノンカフェインのお茶を選びましょう。
ノンカフェインのお茶には、麦茶、コーン茶、ルイボスティー、ハーブティー、そば茶などがあります。

 

4: 経口補水液

経口補水液は、脱水症状の予防や改善に効果的な飲み物です。
胃もたれで食欲不振や下痢が続くと、水分が不足しがちになります。
経口補水液は、水分だけでなく、電解質も補給できるので、脱水症状の予防や改善に役立ちます。

 

5: スポーツドリンク

スポーツドリンクも、水分と電解質を補給できる飲み物です。
経口補水液に比べて、糖分が多いため、エネルギー補給にも適しています。

 

6: りんごジュース

りんごには、胃酸の分泌を調整する働きがあります。
胃もたれを感じたときに、りんごをそのまま食べるのも良いですが、消化をさらに良くしたい場合は、りんごジュースとして飲むのがおすすめです。

 

7: 牛乳や乳酸菌飲料

牛乳や乳酸菌飲料は、胃の粘膜を保護する働きがあります。
空腹時に胃痛を感じる場合は、胃酸の過剰分泌が原因かもしれません。
そのような場合は、牛乳や乳酸菌飲料を飲むことで、胃の粘膜を保護し、胃痛を和らげる効果が期待できます。



 

□胃もたれ時に避けるべき飲み物

 

胃もたれ時には、胃を刺激する飲み物は避けましょう。

 

1: アルコール飲料

アルコールは胃粘膜を刺激し、胃酸の分泌を促進するため、胃もたれを悪化させる可能性があります。
特に、胃が疲れているときは、アルコールは控えましょう。

 

2: カフェインを含む飲み物

コーヒー、紅茶、エナジードリンクなど、カフェインを含む飲み物は、胃酸の分泌を促進するため、胃もたれを悪化させる可能性があります。
胃もたれを感じているときは、カフェインを控えるようにしましょう。

 

3: 炭酸飲料

炭酸飲料は、胃酸の分泌を促進し、胃に負担をかけるため、胃もたれ時には避けましょう。
また、炭酸飲料には、糖分が多く含まれているものも多いので、体重増加や血糖値の上昇にも注意が必要です。


□まとめ

 

胃もたれに効く飲み物と避けるべき飲み物を紹介しました。
胃もたれを感じたときは、胃を刺激しない飲み物を選び、水分をこまめに摂取することが大切です。
また、暴飲暴食を避け、食事のバランスを整えることも、胃もたれ予防に役立ちます。
胃もたれは、放置すると、胃炎や胃潰瘍などの病気に繋がる可能性もあります。
気になる症状がある場合は、早めに医師に相談しましょう。

体を温めるお茶「ほうじ茶」が人気な理由!おすすめのお茶と簡単アレンジも紹介



冷え性で温かい飲み物を好む方、健康に気を遣う方、日々をちょっと豊かにしたい方にとって、ほうじ茶は心強い味方となるでしょう。

今回は、体の温まるお茶「ほうじ茶」の魅力に迫り、おすすめのお茶や簡単アレンジレシピをご紹介します。

□ほうじ茶の魅力とは?

ほうじ茶は、緑茶を焙煎することで生まれたお茶です。

1: ほうじ茶の最大の魅力は、その香ばしい香り。

緑茶を高温で焙煎することで、独特の香ばしさとコクが生まれます。

2: そして、ほうじ茶は体を温める効果も期待できます。

焙煎によって生まれる「ピラジン」という成分は、血行促進効果があるとされ、冷え性対策に役立ちます。

3: さらに、ほうじ茶はカフェインが少なく、リラックス効果のあるテアニンも豊富です。

そのため、寝る前に飲んでも安心ですし、心身のリフレッシュにも最適です。

4: ほうじ茶は、深炒りや浅炒り、ブレンドなど、様々な種類があります。

自分の好みに合わせて、色々なほうじ茶を試してみてはいかがでしょうか。


□おすすめほうじ茶とアレンジレシピ

この記事では、おすすめのほうじ茶を4種類ご紹介します。

1: 京都・宇治の利招園茶舗の「無上別儀雁金ほうじ茶」

上級煎茶の葉や茎を浅炒りにしたほうじ茶です。
高級感のある香りは、まさにほうじ茶の極みと言えるでしょう。

2: 福岡・八女の星野製茶園の「玉露ほうじ」

玉露の茎を原料としているため、茎からうま味や甘味も感じられる、香り高いほうじ茶です。
水出しにしても美味しくいただけます。

3: つきまさ下北沢店の「NEWほうじ」

普段使いに最適な、中~深炒りの静岡産のほうじ茶です。
やや濃いめで、コクと深みのある味わいが特徴です。

4: 神奈川県山北町の井上茶の「深煎り緑茶 山吹」

煎茶とほうじ茶の中間のような浅炒りで、すっきりとした香りと味わいが特徴です。
農薬不使用で栽培された茶葉を使用しているため、安心安全に楽しめます。

これらのほうじ茶は、それぞれの特徴や購入方法が異なりますので、ぜひ参考にしてみてください。

そして、ほうじ茶の魅力は、そのアレンジの幅広さにもあります。

1: ほうじ茶ラテ

牛乳や豆乳で割ると、まろやかで優しい味わいに。
お好みでシナモンやハチミツを加えても美味しいです。

2: ほうじ茶粥

お湯で炊いたご飯に、ほうじ茶を混ぜて作る、香ばしいお粥です。
シンプルながらも、体の芯から温まります。

3: ほうじ茶ゼリー

ほうじ茶を煮出して作ったゼリーは、上品な苦味と香りが楽しめます。
デザートだけでなく、お茶請けとしてもおすすめです。


□まとめ

ほうじ茶は、香ばしい香り、体の温まる効果、リラックス効果など、様々な魅力を持つお茶です。

おすすめのお茶やアレンジレシピを参考に、ぜひご自身の好みに合ったほうじ茶を見つけて、心も体も温まるお茶時間を過ごしてみて下さい。

お茶一杯何グラム?初心者さんも安心!美味しいお茶の淹れ方



お茶に興味はあるけど、淹れ方がよくわからない、美味しいお茶を淹れてみたいと思っているあなたへ。
この記事では、お茶の基礎知識から、茶葉の種類、お湯の温度、抽出時間、注ぎ方など、美味しいお茶の淹れ方を丁寧に解説します。
誰でも簡単に美味しくお茶を淹れられるように、わかりやすく説明していくので、ぜひ最後まで読んで、あなたも美味しいお茶の世界を体験してください。

□お茶一杯何グラム?基本のお茶の淹れ方

お茶の淹れ方は、難しそうに見えますが、基本さえ押さえれば、誰でも簡単に美味しく淹れることができます。
この記事では、お茶の種類や茶葉の量、お湯の温度、抽出時間、注ぎ方など、美味しいお茶の淹れ方の基本を解説していきます。

1: 茶葉の種類と量

お茶には、煎茶、玉露、抹茶、ほうじ茶など、様々な種類があります。
それぞれに適した茶葉の量や、お湯の温度、抽出時間が異なります。

2: お湯の温度

お茶の種類によって、適したお湯の温度は異なります。
・煎茶:70~80℃
・玉露:60~70℃
・抹茶:80℃

3: 抽出時間

茶葉の種類や、お湯の温度によって、適切な抽出時間は異なります。
・煎茶:30秒~1分
・玉露:1~2分
・抹茶:30秒

4: 注ぎ方

お茶を注ぐ際も、美味しく淹れるためのポイントがあります。
・茶碗にお湯を注ぐ前に、急須を温めておくことで、お茶の温度が下がりにくくなります。
・茶葉全体にお湯が行き渡るように、ゆっくりと注ぎましょう。
・茶碗に注ぐ際は、回し注ぎをすることで、お茶の濃度が均一になります。


□お茶をもっと美味しく楽しむためのポイント

お茶をもっと美味しく楽しむためには、茶葉の種類や産地、季節に合わせたお茶選びも大切です。

1: 茶葉の種類

お茶の種類によって、味や香りが異なります。
・煎茶:苦味と渋味が少なく、まろやかな味わいが特徴です。
・玉露:旨味が強く、上品な甘みが特徴です。
・抹茶:苦味と渋味が強く、濃厚な味わいが特徴です。
・ほうじ茶:香ばしい香りが特徴です。

2: 産地

お茶の産地によっても、味や香りが異なります。
・静岡県:旨味が強く、まろやかな味わいが特徴です。
・京都府:香りが高く、上品な味わいが特徴です。
・鹿児島県:苦味と渋味が強く、力強い味わいが特徴です。

3: 季節

季節によって、美味しいお茶の種類も異なります。
・春:新茶と呼ばれる、若葉の香りが特徴のお茶がおすすめです。
・夏:冷茶やアイスティーなど、冷たいお茶がおすすめです。
・秋:深みのある味わいの、ほうじ茶などがおすすめです。
・冬:温かいお茶がおすすめです。


□まとめ

お茶の淹れ方は、茶葉の種類や、お湯の温度、抽出時間など、様々な要素が関係しています。
この記事では、美味しいお茶の淹れ方の基本を解説しました。
ぜひ、今回の内容を参考に、あなたも美味しいお茶の世界を楽しんでください。

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