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水出し緑茶作り方とは?簡単!美味しい水出し緑茶の淹れ方とポイントを解説



水出し緑茶は、そのまろやかな味わいと手軽さから、近年人気が高まっています。
しかし、美味しい水出し緑茶を淹れるには、ちょっとしたコツが必要です。

この記事では、水出し緑茶の特徴や美味しい水出し緑茶の淹れ方、そしてポイントを解説していきます。
自宅で簡単に、本格的な水出し緑茶を味わいたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

□水出し緑茶の特徴

水出し緑茶は、お湯で淹れる緑茶とは、全く異なる味わいが楽しめます。

*まろやかな甘みと旨み

お湯で淹れる緑茶と比べて、苦みや渋みが少なく、まろやかな甘みと旨みが特徴です。
これは、水出し緑茶が低温でじっくりと抽出されるため、苦味や渋み成分であるカフェインやカテキンが、お湯で淹れる場合よりも少なく抽出されるからです。

*カフェインが気になる方にもおすすめ

水出し緑茶は、カフェイン含有量が少なく、カフェインが気になる方でも安心して飲めるお茶です。

*免疫力向上やストレス解消に役立つ成分も

水出し緑茶には、免疫力向上やストレス解消に役立つ成分も含まれています。
例えば、EGC(エピガロカテキン)は、免疫力を高める効果があるとされています。

また、テアニンは、リラックス効果や睡眠の質を高める効果があるとされています。


□水出し緑茶の作り方

水出し緑茶は、茶葉を水に浸して冷蔵庫で冷やすだけと、とても簡単です。
しかし、茶葉の種類や量、冷やす時間によって、お茶の味が大きく変わります。
ご自身の好みに合わせて、調整してみてください。

1:茶葉の準備

茶葉は、水出し緑茶用のものがおすすめです。
水出し緑茶用の茶葉は、一般的に、お湯で淹れる緑茶よりも、葉が大きく、厚みがあります。

そのため、水出しに適した茶葉を選ぶようにしましょう。

2:水の選び方

水は、軟水を使うのがおすすめです。
軟水は、ミネラル分が少なく、茶葉の成分が抽出されやすいため、よりまろやかなお茶になります。
硬水は、ミネラル分が多いので、お茶が渋く感じることがあります。

3:茶葉と水の量

茶葉の量は、水1リットルに対して、10〜15グラムが目安です。
茶葉の量が多いと、濃く、苦味が出やすくなります。
少ないと、薄く、味がぼやけてしまいます。

4:冷やす時間

冷やす時間は、茶葉の種類や量、好みの濃さによって調整します。
一般的には、冷蔵庫で2〜5時間冷やすのがおすすめです。

5:仕上げ

冷やし終わったら、茶葉を取り除いて、冷蔵庫で保管します。
飲む前に、よく混ぜてから、お好みの量をグラスに注いでください。


□まとめ

水出し緑茶は、そのまろやかな味わいと手軽さから、近年人気が高まっています。
この記事では、水出し緑茶の特徴や美味しい水出し緑茶の淹れ方、そしてポイントを解説しました。

水出し緑茶は、茶葉の種類や量、冷やす時間によって、味が大きく変わります。
ご自身の好みに合わせて、色々な方法を試してみて、あなたにとって一番美味しい水出し緑茶を見つけてみてください。

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